自毛植毛は安全なのか?

2020年01月23日
髪を心配している男性

薄毛治療のひとつとして人気のある植毛には、人工毛で行うものと自毛で行うものがあります。
人工毛での植毛は、頭皮へのダメージや拒絶反応による炎症などが起きることから、現代では自毛での植毛が一般的になっています。
自毛植毛は、男性ホルモンの影響が受けにくい後頭部や側頭部などから毛髪を頭皮ごと採取して、薄毛の部分に移植していく治療方法です。
自分の毛髪を移植することで拒絶反応が起こることもなく、定着率も95%以上といわれているため、安全性も高くなっています。
また、髪の毛の栄養を蓄える毛乳頭も一緒に移植することができるため、一度施術をすれば、移植した毛髪が抜け落ちた後でも、普通の毛髪と変わらない状態で生えてくることが一番のメリットになっています。
施術をすることに不安になる人もいますが、植毛の技術は常に進化していて、アメリカでは年間に80万人以上が植毛を行うほど一般的な薄毛治療になっています。
麻酔を使用して施術を行うので、痛みもほとんどありませんし、日帰りも可能になっています。
育毛や発毛は、薄毛を改善するまでに長期間かかりますし、進行している薄毛を治療するのは難しいため、必ず効果があるわけではありません。
植毛は特に治療が難しいといわれている生え際の薄毛に最も向いているといわれていて、薄毛が進行している場合でも、対応することができます。
費用は移植する範囲などで人それぞれ違いはありますが、1回の施術で30万~50万円になっていて、多い場合は100万円程度になります。
費用が高いと感じるかもしれませんが、薬や育毛剤などの費用がいりませんし、施術後のメンテナンスなど余計な費用はかからないので、全体的にはそれほどコストは高くないでしょう。